グリーンネイルはうつる?
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フリーズの川西です(^-^)/
梅雨の時期は要注意!グリーンネイルはうつる?原因、予防、対処法!
緑膿菌の繁殖により爪が緑色に変色してしまう「グリーンネイル」。特に高温多湿で菌が増殖しやすい今の季節は注意が必要です!
しっかりした衛生管理や一定の技術レベル、さらに定期的なメンテナンスがないと、トラブルの恐れがあります。
ジェルネイルやスカルプチャーネイルは、時間が経過すると自分の爪との間に隙間ができることがあります。そこに緑膿菌が侵入し、さらに手洗いや入浴などで水分が入り込むと菌が増殖を始めます。放置すれば、爪は薄い緑色から濃い緑色、さらに暗緑色へと変色してします。
実は、グリーンネイルは、つけ爪に起因するものばかりではありません。「水分と緑膿菌、その温床となる隙間という条件がそろえば起こり得ます。例えば外傷で爪の下に出血が生じた場合。爪と、その下の爪床との間に血がたまり、密着性が損なわれる。そこに緑膿菌が入り込めば発症の可能性があります。
緑膿菌自体は土壌や水中、人の皮膚などから検出されるありふれた常在菌です。このため通常は、グリーンネイルがほかの指や他人にうつることはありません。
グリーンネイルが疑われたらまず、つけ爪を外す。このとき自分で無理にはがすのは禁物。爪が薄くなり傷んでしまいます。ネイルサロンでプロに任せましょう!
対処法は、2週間はジェルやマニキュアもせずに普通の生活をする!
緑色は緑膿菌の増殖の跡で、隙間をなくして乾燥させれば、菌自体はいなくなるそうです!
《ジェルと爪の間に緑膿菌が入った場合です》
ということは、2週間後にはまた、ネイルができるということです!
が、ネイリストは医師ではありませんので、皮膚科を受診していただくことが一番です。
しかし、爪と皮膚の間に緑膿菌が入った場合。。このケースで大切なのは、爪と皮膚の隙間があいてしまっている剥離の治療が必要。
塗り薬などを処方し完治に1年くらいかかる場合があるそうです。
予防策は?
大切なのは信頼できるネイルサロンでの施術と、こまめなメンテナンスです!つけ爪が少しでも浮いたら、お手入れが必要です。異常がなくても、3週間前後を目安に付け替えましょう。また、夏に向けてフットネイルをされる方も増えております!
フットはハンドよりも酷使しないので持ちも良く長く楽しみたい方もいらっしゃいますが、隙間が開いているのも気付きにくいので、重症になるケースもあります。
ネイルもファッションとして沢山の方々に取り入れていただけるようになりました!だからこそ、安全にネイルを楽しんでほしいです!
おまけ
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